第2つつじが丘は昭和49年頃から入居が始まり、当初第1、2つつじが丘合同自治会を組織していました。
昭和54年に第2つつじが丘単独の自治会が発足しました。
団塊世代の開発団地で東京・土浦近郊通勤者の多い核家族の団地ですが、近年二世代、三世代の家族も多く見受けられるようになり、また今までの空地に住宅が建ち、若い世代が入居されています。
牛久市には、64行政区があり、牛久地区、岡田地区、奥野地区の三地区に大分類されます。
当自治会は牛久地区に所属し、牛久市立牛久第二小学校を中心とした6行政区で編成される牛久二小学区地区社会福祉協議会の一行政区です。共同の事業として防災訓練、バスハイク他小学生のみまもり等を行っています。
*6行政区:田宮、つつじが丘、本町、神谷2区、エスカードビル、第2つつじが丘行政区
平成24年の東日本大震災で地盤が沈下し、会館の基礎が変形した為、第一避難所としての役割を果たせず、また、老朽化により新たに建て替えることにしました。
令和元年12月完成、令和元年12月25日引き渡しを受け1月18日にお披露目・内覧会を行いました。
敷地面積 965.57㎡
建築面積 246.33㎡
防災井戸(会館敷地内)
深度 55m
一般細菌が多い為、飲料水には不適格
でした。
着手 令和元年6月20日
竣工 令和元年7月 3日
平成2年完成 敷地面積 819.1㎡
建築面積 189.6㎡
第一公園内防災井戸〔牛久市設置〕
深度 63m 飲料可能
*東日本大震災の後に牛久市で各所に
設置した1ヶ所です。
着手 平成24年11月1日
竣工 平成24年11月28日
第2つつじが丘自治会組織は、次の組織で編成されています。
1)自治会組織※
会長(行政区長を兼務)、副会長2名、顧問1名および下記の専門部の組織と班長(28名)※で構成されています。
班長は輪番で、任期は1年で自治会に参画しています。
専門部は、班長の負担を軽減するために各運営を計画立案し班長会に提言する組織です
専門部の運営分担は次の通りとなっています
①総務部(副会長が兼務)
②会計部(班長から選出)
③顧問※
④文化部※ ⑤スポーツ部※ ⑥交通・防犯部
⑦福祉・厚生部 ⑧環境部※ ⑨会館運営部※
⑩鯉まつり実行委員
専門部は、部長および副部長と行事の運営を補佐する専門部員(54名)※で構成されています
2)防災会組織※
会長(自治会長が兼務)、総括隊長・総括隊長補佐、防災会事務局、避難・誘導班、給食・物資班、救出・救護班、
災害対策班、情報連絡班を専門部員及び班長会員で編成して毎年見直しを行っています。
※2023年度自治会総会、防災会総会にて承認